ことり電話
夫婦関係カウンセリング
電話お悩み相談室
こんにちは。カウンセリング実績5,100件以上の心理カウンセラー・岩田昌樹です。
夫に不倫をサレてしまった妻…。
ネットで調べていると、そんな言葉が目に飛び込んできた。夫に不倫をサレてしまったショックやトラウマから、すこしでも解放される方法はないかと思って調べていた。
それなのに「サレ妻」という言葉が、私の心に重く重くのしかかってくる。まるで、サレてしまった妻の方に問題があるかのような雰囲気を感じてしまうから…。
などの様々なネガティブな感情が、トラウマのように次々と襲いかかってくる。
なぜ被害者である私が、サレ妻と言われなければいけないんだろう…。誰も理解してくれない孤独感に1人では耐えられなくなって、衝動的に
しまう。「なぜ?」「どうして?」「どういう気持ちだったの?」答えがあるようでない答えを、必死に求め続けてしまう。もう追及はやめたほうがいいと、頭ではわかっている。
だけど…
夫に不倫をサレてしまった妻「サレ妻」という呪いの言葉に、追いつめられれば追いつめられるほど、私は、私ではなくなっていく…。そんな恐怖から抜け出す方法を求めて、サレ妻のトラウマ・カウンセリングを希望される方が多くいらっしゃるんです。
恋愛や仕事、人間関係などの悩みであれば、周りの友人や親・同僚などにも相談できる。ですが、夫に不倫をサレた妻・サレ妻の悩みは、なかなか
悩みですよね。「サレ妻」だと悩んでいるということは、サレてしまったというネガティブな雰囲気が漂っているので、自分自身の
感覚を抱いてしまうものです。もちろん、相談した後の相手の反応も気になるでしょう。ですので、できれば隠しておきたい。
その一方で、サレ妻だというトラウマ・フラッシュバックをどうにかしたいし、夫を責め続ける自分を変える方法を知りたい。
そんな両立できない葛藤に、さらに苦しんでしまうということが多いようです。その2つを両立させることができるのが、カウンセリングとも言えるんです。
相談するなら、不倫問題・夫婦関係・深層心理問題のカウンセリング実績が豊富なカウンセラーがオススメです。特に、カウンセリング方法が「電話」の場合、
そんな風に、安心して後のことを考えずに、気軽に相談ができますよ。
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1分 130円(税込143円)
ご料金・支払方法はこちら
夫婦関係などのパートナーシップ問題が得意分野です。
夫に不倫をサレてしまったトラウマ・心が傷ついてしまった奥様は、夫を責めれば責めるほど、さらに
が増幅してしまうことが多いんです。
不倫されただけでも裏切られた感覚がある。それに加えて、さらに夫を責めたりすることで、また夫が離れていくかもしれないという不安に襲われてしまうんです。
そしてその不安が、私は
という感覚を強くしてしまうんです。被害者である私が、加害をして、それがさらなる被害を生んでしまうという悪循環の連鎖が始まりやすいんです。
そして、そんな悪循環の連鎖が深まれば深まるほど、感情のコントロールが効かなくなってくるんです。
てしまい、あらがうことが難しくなってくるんです。悪循環の連鎖を止めるために、まず大切なことは、
ことです。負のループの激流に飲み込まれてしまったこれまでの「経緯」を想像して、理解を示してくれる人を見つけることではないでしょうか。
A, サレ妻のトラウマカウンセリングにおいて、私たちがまず第一に大切だと考えているのは「つながり」の回復です。「つながり」と聞くと、誰かとの深い関係性を想像するかもしれません。もちろん、それも大事だと思いますので、私たちカウンセラーも「つながり」を深めるための安全基地になりたいと考えています。ただ、私たちが考える本当の「つながり」は、ご相談者様とご相談者様の心の「つながり」です。「私」と「わたし」のつながりです。自分自身のことを信じきれていないことが、トラウマの根底にある問題だからです。その「つながり」感を得られることがカウンセリングの一番の効果だと考えています。
A, 私たちは「良い」「悪い」「世間の常識」に、できる限り縛られないように心掛けています。カウンセリングでは、問題に対しての「判断」が入り込んでしまった時点で、うまくいかなくなることが多いからなんです。なぜ夫を信じたいのに、信じることができなくなってしまったのか。そこには、目に見えない何かしらかの原因があるはずなんです。ノドに詰まったトゲのように、何か違和感があるんですよね。その「何か」は言葉にならない見えない「何か」なんです。その「何か」を目に見えるカタチにしていく。それが私たちカウンセラーの役割だと考えています。
A, 誠に申し訳ございません。深層心理分析に基づいたカウンセリングをメインにさせていただいておりますので、基本的には、夫婦ご一緒でのカウンセリングはお受けしておりません。特に不倫問題については、ご夫婦一緒ですと、どうしても相手を責める気持ちが抑えきれなくなってしまい、私自身や夫の深層心理に向き合う心の余裕を持つことができなくなってしまう怖れがございます。ご夫婦それぞれでのカウンセリングでしたら、お受けしておりますので、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
A, 不倫が発覚した時、不倫を責めている時、1人でいる時など、その時々にどんな感情を抱いたのかを、言える範囲で構いませんのでまずは丁寧にお伺いしていきます。混乱して、言葉にならないかもしれません。思い出すのが辛いかもしれません。ですが、自分の感情に対して、自分自身が不感症になってしまっていることがあるんですね。ご主人に聞いてもらっているときは、意外とご主人の反応を気にして、自分自身の心に向き合えていないことが多いんです。ご相談者とご主人の感情の全体像が見えてきたタイミングで、具体的な行動アドバイスをさせていただきます。