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モラハラを治すためのカウンセリング

モラハラを治すためのカウンセリングなら

こんにちは。カウンセリング実績5,100件以上の心理カウンセラー・岩田昌樹です。

「モラハラを治すから…」

パートナーに頑張って、そう伝えた。だけど、またモラハラをしてしまった…。今度は、強く誓った。その次の時は、平謝りまでした。でも…、結果は何一つ変わらない…。なぜか、

反省すればするほど、

モラハラの頻度が増えているような気さえする。なぜ、モラハラを治すことができないんだろう…。必死になればなるほど、気持ちが入れば入るほど、遠のいていく「心の平和」。

  • 最悪な自分…
  • 情けない自分…
  • バカな自分…
  • 小さな自分…
  • 人間失格の自分…

そんな風に、モラハラを治したいと強く願う人であればあるほど、実は自分を責め過ぎていることが多いんです。モラハラ行為を軽く考えているから、モラハラを繰り返してしまうのではなく、

重く捉えすぎているからこそ

その重圧が自分を苦しめ続け、最終的には地雷のように思わず踏んでしまった瞬間に、一気に爆発してしまうんですよね。

もう自分の力だけでは悪循環の連鎖を止めることができなくなって、緊急避難的に、モラハラを治すカウンセリングをお申し込みいただくことが多いんです。

モラハラを治すカウンセリングの意味

モラハラを治すカウンセリングの意味

モラハラを治すカウンセリングのポイントは、

解放

です。真面目・口下手・こだわり・頑固・完璧主義など…。モラハラをしてしまう人は、そんな風に、

内向きの矢印が強すぎる

ことが多いんです。「外」ではなく、「内」に向けてぐるぐると思考を回転させてしまう傾向が強いんですよね。

ですのでカウンセリングの場では、「外」に矢印を向ける習慣をすこしずつ作っていこうとするんです。ですが、それが意外と難しい。

もう何十年も

内向きの習慣が、根付くどころかコビりついてしまっているので、なかなかそう簡単には剥がせないんです。

モラハラを治すカウンセリングの意味とは、そんな風に習慣の矢印の向きを変えていくことです。ただ、意識して一生懸命に変えていくというよりは、

いつのまにか

変わっていたというイメージです。数年後に、誰かに「変わったね」と言われて、ようやく気が付く。そんなレベルなんですよね。

ですので、カウンセリングをしながら並走していく私たちにも、すぐに変わることを求めすぎない

忍耐力

が求められるんです。

心理カウンセラー・岩田昌樹
ことり電話のコンセプト

モラハラを治すためのカウンセリング料金

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1分 130円(税込143円)

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モラハラを治すためのカウンセリングで大切にしていること

モラハラを治すためのカウンセリングで大切にしていること

私たちの元へ、モラハラを治すためのカウンセリングを希望される方の多くは、

自分に厳しい

方が多いんです。まだまだダメだダメだと自分自身を強く叱咤しながら、「変わろう」とする反発力をエネルギーにして生きている方々なんです。

ただその一方で、ご相談者様ご自身は、

自分の考えは甘い

という人がほとんどです。甘いと思っているから、厳しくできるので、自己評価は真逆になってしまうんですよね。そのため、自分に厳しいことを、容易には受け入れられないことが多いんです。

ですので、私たちカウンセラーは、できるかぎり

否定しない

ことを心掛けています。私たちがカウンセリングの場で、すこしでも厳しめのことをお伝えしてしまうと、それに引っ張られてしまい、いつのまにか自己否定に入ってしまうご相談者様も多いからです。

モラハラを治すカウンセリング
Q&A

Q, モラハラを治すカウンセリングを受けることで、どんな効果が得られますか?

A, モラハラを治すカウンセリングを受ける方々は、すぐに改善できる方法を求めるものです。1人の問題ではなく、パートナー・家族などとの関係性の問題ですので、早く結果を求めてしまうのは、当然といえば当然ですよね。ただ私は、即効性がある答えはモラハラを延期しているだけで、いつか今まで以上に爆発してしまう可能性を秘めていると考えています。それは、良い人になろうと我慢していることが、モラハラの根本的な原因だからです。つまり、即効性のある答えは、モラハラを助長してしまう可能性があるんです。私たちが考えるモラハラを治すためのカウンセリングは、人生のカウンセリングです。モラハラだけを治すというよりは、生きづらさを治すカウンセリングです。これからの人生全体を豊かにしていくカウンセリングを目指しています。

Q, モラハラを治すカウンセリングの流れを教えてください。

A, 思わずモラハラをしてしまう方は、口下手な人が多いイメージです。カウンセリングをしていてもあまりお話にならず、カウンセラーに対して質問してほしいですとお願いされることも多いんです。ただ、質問をさせていただいているうちに、あるタイミングから堰を切ったようにお話をされる方も多くいらっしゃいます。本当は、自分の気持ちを開放したい。けれど、どこか無意識的に制御してしまっていることが多いんです。まずは、思考を挟まずに、思い付いたことをとにかく話し続けてもらうこと。最初はそこを目標にすることが多いです。何かの思いを溜めすぎているから、爆発してしまっているだけなんですよね。まずは、開放してもらった後に、心理分析をさせていただきながら、具体的な日々の行動アドバイスを最終的にさせていただいています。

Q, モラハラを治すカウンセリングの最中に、責められることはないでしょうか?

A, 私たちは「良い・悪い」といった理想論・一般論は、できるかぎり持たないように心掛けています。モラハラも含めて、すべての問題には、自分を守るためにはそうするしかなかった理由が必ずあるからです。モラハラという結果ではなく、そうせざるを得なかったプロセスに寄り添いながら、丁寧に心情をお聞きしていきます。ムリにではなく自然な流れで、「今を肯定的」に捉えていくのが私たちのカウンセリングスタイルです。ですので、カウンセラーが考えている正しさを押し付けることは基本的には致しませんので、ご安心くださいませ。

Q, モラハラを治してほしいというパートナーと一緒にカウンセリングを受けることはできますか?

A, 誠に申し訳ございません。深層心理分析に基づいたカウンセリングをメインにさせていただいておりますので、基本的には、お2人ご一緒でのカウンセリングはお受けしておりません。モラハラを治すためのカウンセリングをお2人ご一緒にすることで、逆に悪化してしまう怖れもあると私たちは考えています。我慢や内向きの思考は、誰かの目を気にすることで生まれることが多いからです。まずは、ご相談者様の人生をじっくりと丁寧に振り返ることで、表面的ではなく根本的な解決を目指すことをオススメします。

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