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忙しい彼氏との付き合い方・会えない・連絡こない

忙しい彼との付き合い方

村井あゆ

2019/12/05
2020/05/05

わたしの恋愛経験の中で、最もつらかったのが、

忙しすぎる彼氏
とのお付き合いでした。

  • 連絡がこない…
  • 会えない…
  • 結婚願望もない…

とにかく、「ない」ことづくしの忙しい彼氏でした。もちろん、魅力的なところもたくさん「あった」。だから、ずっと好きだったのですが…

当時相談をしていた、友だち、家族、周りのすべての人からは、

「もう別れたほうがいいよ」
と口々に言われました。

それでも4年間 、別れることもなく、ずっと付き合いつづけ、最後には、彼にプロポーズまでしてもらいました。

ちょっとしたすれ違いで、残念ながら、結婚にまでは至りませんでした。でも、もし結婚していたら…私は、

幸せな人生を送っていた
と、今でも思います。

「会えない」「連絡もこない」「結婚願望もない」そんな忙しい彼氏との付き合い方がある。

悲しくて、つらくて、泣きながら、朝まで過ごしたときもありました。でも、確信したことがあります。幸せな恋愛をするためには、

わたしの自立
が大切だということを。

そんなわたしの、悲しくて、つらくて、幸せだった恋愛経験を、ご紹介させていただきますね。悩んでいるあなたの、小さな心の支えになれば、うれしく思います。

▼ 目次 忙しい彼氏との付き合い方・会えない・連絡こない

  1. 人生で初めての「忙しい彼氏」
  2. 忙しい彼氏と会えない…連絡がない…
  3. 忙しい彼氏のペースに慣れるしかなかった
  4. 忙しい彼氏との絆が深くなっていく
  5. 忙しい彼氏に言わないようにしていたこと
  6. 忙しい彼氏から「自立」の大切さを学びました

人生で初めての「忙しい彼氏」

人生初めての「忙しい彼氏」

わたしは元々、彼氏を「追いかけたい」タイプでなく、「追いかけてもらいたい」タイプ。といっても、引き寄せる魅力があった…わけではないんです。ただずっと、

受け身の人生
を送っていただけでした。

なんとなく、好意は抱いているけれど、「好き」といえるまでの存在ではない。そんな彼から告白されて、付き合って、少しずつ、「好き」が増していく。良く言うと…” 熟成 ”タイプとでもいうのでしょうか?

そんなわたしが、「忙しい彼氏」と会って、変わったんです。忙しい彼は、

  • 仕事熱心で、一生懸命
  • 営業成績は、全国でトップ
  • 将来は、社長になりたい
  • 驚くほど、友人が多い
  • 月に1回は、友人の結婚式の「司会」を頼まれるほど
  • サッカーやアウトドアなど、趣味も多彩

とにかく、「華やか」。キラキラ輝いてみえたんです。わたしが持っていない「憧れ」が、彼にはたくさんあった。

スゴい「彼氏」
と付き合えている、
スゴい「わたし」
それが、わたしの自慢でした。

忙しい彼氏は、仕事に一生懸命

忙しい彼は、終電で帰れたらいいほう。帰りは、ほとんどタクシー

とにかく、仕事に一生懸命なんです。中途半端に、途中で切り上げるということができない彼でした。

もちろん、ストレスがたまるのでしょう。仕事帰りには、一杯飲んで帰りたくなる。だから、さらに帰りが遅くなる。そんな毎日を繰り返していました。

でも、仕事だけだったら、まだよかったんです。さらに、

交友関係がとにかく、幅広い。
休みの日も、イベントやら、サッカーやら、バーベキューやら、とにかくいつも出かけていました。

一方のわたしは、趣味が「読書」という、典型的なインドア派

カフェで、のんびり過ごす
ことが、大好きでした。気の合う数人の友だちと、たまにご飯に行けたら、それで満足だったんです。

忙しい彼氏と会えない…連絡がない…

忙しい彼氏と会えない…連絡がない…

 お互いに、生活スタイルが「正反対」というところに?、惹かれ合ってはじまった交際でした。でも…はじめは、戸惑いの連続でした。

1ヶ月会えない…

LINEは、1週間「未読」のまま…

電話しても、ほとんど出ない…

私にとっては、とても信じられない状況。「あっけにとられる…」という言葉は、まさにこういうときに使うんだ…と、身にしみて感じたのを覚えています。

でも…もっとビックリしたのは、彼は「2人の関係は、とても順調だ」と思っていたことでした。

​忙しい彼氏にとって、居心地のいい彼女

彼が「順調だ」と思っていたのは、彼にとって、

居心地のいい彼女
を、わたしが演じていたからだと思います。

彼のことが「大好き」だった。だから、どうにかして、自分のことを「もっと好きになってもらいたい」と、ひとり奮闘していました。

彼はこれまで、

「こんなに放っておくなんて、
信じられない!」
と歴代の元カノに言われ続け、フラれてきたと言っていました。

だから、まずは「理解のある彼女」を目指しました。

デートのドタキャンどころか…

デートをドタキャンされてしまうことは、よくありました。でも、ドタキャンはドタキャンでも、もっとスゴいんです…。約束の時間に、彼は現れず…。電話しても、出ない…。

5~6時間経ってから、「ごめん!仕事が長引いてしまって!」という謝りの電話がくる…なんてこともありました。

信じられないですよね…。

そんなときも、本当はさみしくて仕方がないのに

「お仕事で、つかれたよね。
おつかれさま!」

と、自分の気持ちを抑えて、伝えないようにしていました。

忙しい彼氏のペースに慣れるしかなかった

忙しい彼氏のペースに慣れるしかなかった

「あゆちゃんは、寛大だね!」
と、彼はよく言っていました。でも、彼のペースに、慣れるしかなかったんです。

彼からの「会おう」という連絡は、突然来る。「いつ会おうか?」じゃなくて、いつも

「今から、会わない?」
でした。

だから最初のころは、週末の予定は入れずに、ずっと空けていたんですよ。 だって、彼から連絡がくるかもしれないから…。

でも…連絡が来ないことの方が多いですよね…。次第に、わたしもあきらめて、予定をあえて入れるようになりました。

忙しい彼氏には、「LINE我慢力」が大切

LINEが1週間「未読」のままだったときは、 さすがに、心が壊れてしまいそうでした。毎日、毎時間、毎分、LINEをチェックする。

ずっと、

ソワソワ…ドキドキ…イライラ!
しつづけていました。その時期は、仕事どころじゃなかったかもしれませんね。何も手に付かなかったですよ。

付き合いはじめて、6ヶ月が過ぎたころだったでしょうか。

もう、いいや!
と開き直ってしまった瞬間がありました。

LINEは、わたしが送りたいときに、送るだけ。返信も、彼からの連絡も期待しないようになりました。そして、

  • 用がないときは、LINEしない
  • 報告もしない
  • 彼の状況を聞かない
  • わたしも、すぐに返信しない
  • 必要がなければ、返信もしない

「しない」ようになったんです。

心がラクに、穏やかになった

受け入れてしまったら、すごく「ラク」になったんです。心が穏やかになった。

デートに、彼が現れなくても、

「じゃあ、ひとりで休日を楽しもう!」

連絡がなくても、

「今は会えないから、連絡できない
ということね!」

休日に、突然デートに誘われても、
「ごめんね!予定があるんだ」

彼は、連絡もしないし、ドタキャンもするけれど、2週間に1回ぐらいのペースで「会おう」としてくれている。彼にとっては、

「会おう」としてくれることが、
最大の愛情表現なのかも。

そう思うと、彼のことを穏やかに、受け入れられるようになりました。

忙しい彼氏との絆が深くなっていく

忙しい彼氏との絆が深くなっていく

受け入れられる「まで」も。
受け入れられて「から」も。
みんなには、「別れたほうがいいよ」と言われつづけていました。 でもわたしは、「別れて、他の人を探そう!」とは、まったく思わなかった

彼のことをわかってあげられるのは、
「私だけ」

そう強く信じていたから…。

私だけ」という気持ちが、彼との絆を、さらに強めていく。 「別れたほうがいいよ」と言われれば言われるほど、彼を擁護したい気持ちがわいてくる。

忙しい彼のことを相談しているのは、「わたし」なのにね。「わたし」のことを真剣に思って、みんなアドバイスをくれているのにね。客観的にみたら、「わたし」でも反対するのにね。

会っているのが、好きの証拠

LINEのやりとりが少ないのは、彼はそこに価値を見い出していないから。「感情的」な女性とは違って、「論理的」な男性は、価値を見い出せないことに、時間をかけたくないもの。

「会っているのが、好きの証拠なんだけどな…」

彼がそう言ったわけではないけれど…たぶん、そう思っていたのではないでしょうか。

どうしても、「わたし」は愛情を確認する手段を、LINEにも求めてしまっていました。でも、彼は違う。

わたしのほうから連絡をしていると、どうしても、辛くなってきてしまう。でも、放っておくと、「会おうよ!」と、 彼の方から連絡をくれることが、わかり始めたんです。

「会った」ときの嬉しさが 、倍増する

彼にとっては、「会っている」ということが、最大限の愛情表現。

そう思えるようになると、会っているときの嬉しさが、倍増するようになりました。 せっかく会えたんだから、

おもいっきり、楽しもう!

「また、会いたい!」と思ってもらえるように、会えた時の印象を、とにかく良くすることを考えていました。特に、

別れ際が大事

「会えて、楽しかった!嬉しかった!」という感情を、無邪気なまでに、おもいっきり、別れ際に伝えていました。

忙しい彼氏に言わないようにしていたこと

忙しい彼氏に言わないようにしていたこと
余裕ができたら、
連絡ちょうだいね!

彼に合わせた付き合い方をしていると、「つい!」言ってしまいますよね。でも、わたしはその言葉を、できるかぎり言わないようにしていました。

彼は、「余裕ができた」と思われたくなかったのではないでしょうか。そう思われてしまうと、自分のスケジュールに、わたしが、怒涛のように入り込んできてしまう気がするから…。

束縛されてしまうことを、極端に嫌がっていた彼。だから、「余裕ができたら…」と言ってしまうと、逆に、彼は連絡をしづらくなってしまうと思いました。

彼だけではなく、忙しい人は皆、同じ思いを抱いているのではないでしょうか。

自分の思い通りに、スケジュールを組み立てられなくなってしまうと、ストレスを感じてしまうものですよね。

だから、

また、連絡するね!
がいいんだと思うんです。

彼の心の負担は、とっても軽くなるはず。そして、それ以上に、わたしの気持ちにも、余裕ができる。

実際は、彼からの連絡を待つことになるけれど…。でも、「待たされている感」はなくなるのではないでしょうか。

自分も「忙しく」するしかない

もう待つのを、やめよう!
そう開き直ってから、ようやく2人の恋愛が始まったような気がします。

忙しい彼氏と付き合うためには、わたしも「忙しくするしかない」ということに気づいたから。

わたしが忙しくしていないと、忙しい彼の気持ちを本当に理解することはできない。どれだけ、「疲れたよね」と同情しても、うわべだけの感情で終わってしまいますよね。

「待ちつづける」時間があるのであれば、仕事や趣味などを充実させた方が、よっぽど「彼」のためにも、「わたし」のためにもいい。2人にとって、プラスの人生を歩める。

そのことに気づいて、ようやく「前」を向くことができました。

彼に追いつこうと、追いかけていた「わたし」。そんな「わたし」が、彼と肩を並べて、一緒に「前」を向くことができた瞬間でした。

​忙しい彼氏から「自立」の大切さを学びました

忙しい彼氏から「自立」の大切さを学びました

彼との4年間の恋愛で、

自立する
ことの大切さを学んだんです。

忙しい彼との恋愛でもそうですが、どんな恋愛でも、「依存」した関係は、長く続かないのではないでしょうか。

「依存」は、自己中心的になってしまいがちですよね。自分の心にポッカリと空いた”寂しさ”を、相手に埋めてもらおうと思っても、恋愛はなかなかうまくいかないものです。

お互いに「自立」しているからこそ、相手の気持ちを思いやることができる。 相手に負担をかけないことが、「思いやり」

お互いに、” 求めあう ”のは、
「恋愛」ではない。

お互いに、” 与えあう ”のが、
「恋愛」
なのかもしれませんね。

2人で歩むことで、お互いに、プラスの人生が送れるようになるのが、「恋愛」だということを知りました。

彼とは、ハッピーエンドとはいかなかったけれど…彼と付き合えたことで、わたしの人生は、

大きく前に進んだ
と思います。

「自立」という、「わたしを大切にできる心」を手に入れられたから。

忙しい彼と付き合うと、どうしても、気持ちを振りまわされてしまいますよね。つらいですよね。苦しいですよね。悲しいですよね。

でも、そんな今だからこそ、「彼」ではなく、「わたし」を眺めてみましょう。

涙を流した分だけ、

きっと、あなたは、強くなっているはず。

きっと、あなたは、成長しているはず。

きっと、あなたは、人生を楽しんでいるはず。

そんな悩みをお持ちの方は、電話でお話しを聞かせていただけませんか?
” 明日への希望 ”につながるご提案をさせていただきます。

村井あゆ

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