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こんにちは。カウンセリング実績5,000件以上の夫婦関係カウンセラーの岩田昌樹です。

  • 本当は悪い人じゃない
  • 根は優しい人
  • 強そうに見えて弱い人
  • 謝ってくれたから、次はしないはず
  • 私への愛情の裏返しかも
  • 不器用なだけ

カウンセリング・悩み相談の場で、モラハラをされ続けてしまう人から、よく聞く言葉なんです。モラハラをしてしまう人の「根」や「本当の姿」は、そんな優しい人。

確かに、それはそうかもしれませんね。繊細で優しい方は、人の気持ちに敏感ですし、過剰に反応しすぎてしまうことが多いからです。ただその一方で、モラハラをされ続ける方は、

我慢強すぎる

ことが多いんですよね。もし、モラハラをしてしまう人の本当の姿がそうだったとしても、やはり限界があるはずなんです。それなのに、どこまでも信じすぎてしまう。いえ、

信じたい

んですよね。それは、愛情深くて、優しくて、繊細な一面を、実際に見せてくれることが多いからです。幸せの夢を見させてくれる時があるからこそ、その幸せを手放すことができないんですよね。

モラハラをされるたびに、もう

離れるべきだ

と、何回も何回も思う。今この瞬間も、頭の片隅では「もう、別れよう」がチラついている。でも、パートナーが【強く】求めて来てくれた瞬間に、【強く】受け入れてしまう。

私もパートナーも、ジェットコースターのように、急上昇したり、急降下したりする関係性を繰り返してしまうんです。だからこそ、

もうどうすればいいのか、わからない!

モラハラのカウンセリングを希望される方は、そんな状況でご相談をいただくことが多いんです。

モラハラカウンセリングの意味

モラハラカウンセリングの意味

ただ、そんな風にモラハラをしてしまう相手のことを「信じたい」と思う気持ちの裏側には、もう1つ別の心理があることが多いんです。それは、

モラハラなのか、
よくわからない

と思う心理です。そこには、様々な背景がありますが、ひと言でまとめてみると、過去に経験した

ギャップの大きさ

にあります。ギャップが大き過ぎることで、心の動揺を生み、1つのところに留まることができない不安定さが根付いてしまうんです。

  • 手を出されたときに、「愛しているからだよ」という言葉を添えられていた
  • 笑顔だったのに、急に怒られた
  • 愛していると言ってくれるけど、私のことに興味があるようには見えない
  • 頑張っているのに、ホメられない

などなど、様々なケースがありますが、何を信じていいのかわからなかったり、良い悪い・善悪・正誤などの

境界線があいまい

な環境で育ってしまうと、どこに正解があるのかがわからなくなってくるんですよね。「わからない世界」で生きているとき、人は、

自分が悪いと納得させるか
爆発するか

どちらかしか取れなくなってしまうんです。つまり、どうにかして自分の中で答えをひねり出すか、混乱している様子を見せることで、誰かにわかってもらおうとするかになってしまうんです。

そんな「わからない世界」で生きているときに、まず最初にするべきことは、第三者・専門家から言葉をもらうことです。視界がぼやけている世界を、すこしでも

クリアな世界に変えていく

ことなんです。透明度を上げて、視野を広げていくことが大事なんですよね。私たちカウンセラーは、「メガネのある世界」「焦点が合う世界」「わかる世界」に変えていくお手伝いができます。

  • 守秘義務がある
  • 匿名
  • 顔を見せずに話せる
  • モラハラの専門家
  • 否定しない
  • いつでも・どこでも
  • 準備が必要ない
  • 様々な事例を熟知している

私たちが考えるモラハラのカウンセリングで大事なことは、

安心感

です。モラハラ問題とは、心の不安定感=予測不可能な世界観の問題とも言えるからです。私たちカウンセラーは、安心=予測可能な世界をご提供します。

心理カウンセラー・岩田昌樹
ことり電話のコンセプト

モラハラのカウンセリング料金

電話カウンセリング・悩み相談料金

\ 財布に優しい /

1分 130円(税込143円)

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モラハラのカウンセリングで大切にしていること

モラハラのカウンセリングで大切にしていること

モラハラのカウンセリングや悩み相談でよく言われることは、まずは

「離れた方がいいですよ」

ではないでしょうか。正論だとは思います。もちろん、背中を向けることが大事なときもあるとは思いますが、私はあえて、

向き合うことをオススメ

することもあります。様々な理由がありますが、その1つは、過去を肯定的に捉えるためです。どうしても、モラハラされた過去に背中を向けてしまうと、

過去を否定的

に見てしまいやすいんですよね。もちろん、モラハラされた過去を、良い過去だと捉えるべきではありません。ただ、乗り越えた過去にしない限り、「過去否定=自分否定」につながってしまうのではないでしょうか。

ただ単にモラハラから離れればいいというのではなく、モラハラを乗り越えた後に、離れていくこと。過去を肯定形に変えてから、自分を肯定してから離れていくことが大切だと私は考えています。

それは、モラハラ問題は、

過去否定=自己否定

の問題だと思うからです。

モラハラカウンセリング
Q&A

Q, モラハラカウンセリングを受けることで、どんな効果が得られますか?

A, モラハラで苦しんでいる方々は、ご自身の評価を実際よりも「かなり低く見積もりすぎている」ことが多いんです。無意識の世界で、自分には価値がないと思い込みすぎていることが多いんです。すると、今の現状がどれだけ苦しくても、そこから抜け出すことが怖いし、その勇気が持てなくなるんです。変化することは意外と難しいんです。追い込まれた時か、自分に自信がついた時か、どちらかでしかできないものです。そして何より、自分だけの力で自己評価を高めることは、かなり難易度が高い作業です。認めようと頑張っても、私だけの視点である以上、どこかに半信半疑の気持ちが残ってしまうからです。第三者であり心理の専門家の声を、自分の心に届けてあげることは、とても大切な作業だと私は思いますよ。

Q, モラハラカウンセリングの流れを教えてください。

A, 漠然とした「モヤモヤ感」「不安・怖れ」でも構いません。どんな小さなことでも大丈夫ですので、思い付いたまま、まずは心の中にある想いを言葉というカタチにしていただくことを大切にしています。「良い悪い」「正しい間違い」などは、一切ありません。どうしても言葉が出てこないようでしたら、言葉にするためのお手伝いをさせていただきます。言葉にすることで、「私」が「わたしのココロ」を見ること。「わたし」を知ることができます。私はこんなことを考えていたのか。ぼやけていた「わたし」を、輪郭のある「わたし」に変えていくことで、「まさかこの問題が影響していたとは…」といった思ってもいなかった発見ができるのが、ことり電話のカウンセリングの特徴です。

Q, モラハラを受ける方も悪いと、責められることはないでしょうか?

A, 私たちは、「こうあるべきだ」という理想論・一般論は、できるかぎり持たないように心掛けています。正しさ・正解は、1人1人違うと考えているからです。モラハラも含めて、すべての問題には、自分を守るためにはそうするしかなかった理由があるはずなんです。無理矢理にではなく、「今を肯定的に見る」のが私たちのカウンセリングスタイルです。ですので、カウンセラーが考えている正しさを押し付けることは基本的には致しませんので、ご安心くださいませ。

Q, モラハラのパートナーと一緒にカウンセリングを受けることはできますか?

A, 誠に申し訳ございません。深層心理分析に基づいたカウンセリングをメインにさせていただいておりますので、基本的には、お2人ご一緒でのカウンセリングはお受けしておりません。モラハラのカウンセリングをお2人ですると、逆に悪化してしまう怖れもあると私たちは考えています。それは、モラハラの心理とは、相手が変わってくれることを待つ心理とも言えるからです。まずは、私自身の人生をじっくりと丁寧に振り返ることで、表面的ではなく根本的な解決を目指すことをオススメします。

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