ことり電話
心理カウンセリング
電話お悩み相談室
こんにちは。カウンセリング実績5,000件以上の心理カウンセラー・岩田昌樹です。
を直したいというカウンセリング・悩み相談は、意外にも?多いんです。浮気性でない方からすると、「楽しんでいるのになぜ悩むの?」「浮気をされた方がよっぽど辛いのでは?」と思うかもしれません。
ですが、浮気癖がある方は「浮気をしたいから、浮気をしている」というよりは、「心が落ち着かず、
いつのまにか浮気をしてしまっている…」というのが、浮気性のカウンセリング相談でよく聞かれる言葉なんです。そのソワソワ感は、得体の知れない不安感・恐怖感とも言えるでしょうか。
なんですよね。自分ではコントロールできない感情に、突き動かされているんですね。
しかも、浮気をしてしまった後に、しっかりと「強烈な罪悪感」に襲われているんです。ただ、その罪悪感が、なんともいえない不思議な存在なんです。
もちろん、申し訳ない・情けない・恥ずかしい気持ちも強く感じているんです。その一方で、罪悪感が強ければ強いほど、なぜか不思議と
感覚を抱いている場合も多いんです。つまり、幸せが怖いんです。
そんな自分自身でも理解できない「多くの不思議」に対する答えを探し求めて、浮気性カウンセリングのご予約をいただくことが多いんです。
恋愛や仕事、人間関係などの、ある意味「ふつう」の悩みであれば、身近な友人や親・同僚などにも相談できる。ですが、浮気性・浮気癖の悩みは、なかなか
ので、そう簡単には相談できないものです。しかも、100%悪いことをしていることが自分でもわかっているので、
ですよね。世の中の多くの人たちに、否定されるのはわかりきっているからです。だからこそ救いを求めて、浮気性のカウンセリングを受けられる方が多いのでしょう。
私たちのカウンセリングスタイルは、
ことを大切にしています。世間一般の「正しさ」を押し付けることは致しません。それは、浮気性・浮気癖になってしまうのには、必ず「理由」があるからです。その多くは、
的な気持ちを抱かざるを得なかった、無意識の世界に眠る幼少期の記憶です。いつのまにか無意識のうちに、自分を否定してしまっていることが多いんです。
ただでさえ自分を否定してしまっているのに、さらに否定の上塗りをしても効果がないと、私たちは思っています。つまり、浮気性・浮気癖を治すためには、「否定」をオセロのように裏返して「肯定的に見ていく」必要があるんです。
ただそれは、
という意味ではありません。どちらかというと、「仕方がなかったんですよ」という、否定でも肯定でもないフラットな捉え方に近いのかもしれません。
浮気性の相談に強いカウンセラー。特に、カウンセリング方法が「電話」の場合、
そんな風に、安心して後のことを考えずに、気軽に相談ができます。
をした上で、浮気癖の問題に向き合っていくことが大切だと思いますよ。
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夫婦関係などのパートナーシップ問題が得意分野です。
浮気性の方や浮気癖がある方は、浮気を繰り返せば繰り返すほど、なんともいえない
を抱いてしまうことが多いんです。最初は、小さな孤独感を癒すための浮気だった。だけど浮気をしても、癒されるどころか
しまう。つながりを得ようとした行為が、逆に「つながれない」という現実を突きつけてくるということは、よくあるものです。
そんな風に、気づかぬうちに大きくなってしまった孤独感をどうにかして癒さなければと、浮気を繰り返してしまうという
ことも多いんです。悪循環の連鎖が深まれば深まるほど、感情のコントロールが効かなくなってくるんですね。負のループの激流に飲み込まれてしまい、あらがうことが難しくなってくるんです。
そんな悪循環の連鎖を止めるために、まず大切なことは、
ことです。浮気性の負のループの激流に飲み込まれてしまったこれまでの「経緯」を想像して、理解を示してくれる人を見つけることです。
その第一候補が、浮気性の心理に詳しいカウンセラーになるのではないでしょうか。
虚無感・漠然とした不安・絶望感などの感情の根本にあるのは、孤独感です。その孤独感を癒すキッカケが作れない限り、浮気癖の終わりは見えてこないのではないでしょうか。
A, 浮気性のカウンセリングにおいて、私たちがまず第一に大切だと考えているのは「つながり」の回復です。「つながり」と聞くと、誰かとの深い関係性を想像するかもしれません。もちろん、それも大事だと思いますので、私たちカウンセラーも「つながり」を深めるための安全基地になりたいと考えています。ただ、私たちが考える本当の「つながり」は、ご相談者様とご相談者様の心の「つながり」です。「私」と「わたし」のつながりです。自分自身のことを信じきれていないことが、浮気性の根底にある問題だからです。その「つながり」感を得られることがカウンセリングの一番の効果だと考えています。
A, 私たちは「良い」「悪い」「世間の常識」に、できる限り縛られないように心掛けています。浮気癖のカウンセリングでは、その浮気行為に対しての「判断」が入り込んでしまった時点で、うまくいかなくなることが多いからです。心の「萎縮」「閉じる」「隠す」流れが、始まってしまうからです。浮気性とは、「裏面」の私とも言えます。「表面」の私では出せない部分があればあるほど、「裏面」の私は活性化してしまいます。つまり、隠さないことが大事なんです。そのためにも、私たちは「判断」をできるかぎりしないようにしています。
A, 「浮気癖を治したい」と考えられている方にとって、カウンセリングはとても効果的だと私たちは考えています。浮気癖は、心の虚無感の問題だと捉えているからです。ぽっかりと空いた穴を埋めること。もうすこし具体的にご説明すると、感情を取り戻すことが大切だからです。自分自身が本来持っている感情を押し殺してしまっている。押し殺しながら生きざるを得なかった。抑圧されている「私」を解放していくことが必要なんです。カウンセリングで、ご相談者様の人生を振り返ることで、そのキッカケをご提案することができると思っています。
A, 日常生活の中で、浮気をする前、浮気をしている時、浮気をした後、その時々にどんな感情を抱いたのかを、まずは丁寧にお伺いしていきます。よくわからないかもしれません。言葉にならないかもしれません。思い出すのが辛いかもしれません。ですが、ある意味、自分の感情に不感症になってしまっていることが、根本原因であることが多いんです。取り戻すためには、小さな声でも構いませんので、形になるまで私たちは待ち続けたいと思います。そして、心理の全体像が見えてきたタイミングで、感情を解放していくための具体的な行動アドバイスをさせていただきます。